【ラグビー日本代表】アタアタモエアキオラの国籍!日本人と結婚し帰化?

ラグビー日本代表に選ばれたアタアタモエアキオラ選手。

アタアタと珍しいお名前ですが、どこの国籍なのでしょうか。

この記事では、アタアタモエアキオラ選手の国籍や

帰化していないのかについてまとめました。

【ラグビー日本代表】アタアタモエアキオラのwikiプロフィール

生年月日 1996年2月6日(23歳)
身長 1.85 m
体重 107 kg
大学 東海大学
高校 目黒学院高校

出身 トンガ

23歳と年齢的にも代表内で一番の若手選手。

U20では南アフリカに3トライを挙げる活躍をしており、今後も含めて注目を浴びています。

12歳からトンガでラグビーを始め、トンガカレッジから高校の時に留学生として日本に来日。

目黒学院高校時代には、ラグビー高校日本代表に選ばれています。

卒業後は、東海大学へ進学しました。

U20南アフリカ代表戦ではワールドラグビーのSNSでアタアタモエアキオラ選手のスピードを「新幹線」にたとえられるほどの活躍をし、トライ王にも輝きました。

【ラグビー日本代表】アタアタモエアキオラの国籍はトンガ?日本人と結婚して帰化した可能性も

アタアタモエアキオラ選手の出身がトンガということなので、何かの理由で国籍を移していなければ出身のトンガが国籍となります。

しかし、アタアタモエアキオラ選手のTwitterに息子さんと一緒に写っている画像を発見!

結婚相手の方は調べてもネットでは見つかりませんでした。

お子さんのお顔から日本人との子かを推察するのは難しいですが、

もし日本人女性と結婚していたら帰化している可能性が高いです。

結論としてはWikipediaにも帰化情報は乗っていませんが、現在は日本国籍になっているのかもしれません。

2017年の21歳の誕生日はトンガで祝った画像が掲載されていました。

アタアタモエアキオラ選手の首に巻かれているのは、お誕生日の人が付けるもの?

部屋にはキレイな刺繍を施した布が多い事にも目を奪われます。

トンガとはどのような国なのでしょうか。

【ラグビー日本代表】アタアタモエアキオラの出身国トンガってどんな国?

トンガとは?
トンガ王国(トンガおうこく)、通称トンガは、南太平洋に浮かぶ約170の島群からなる国家で、イギリス連邦加盟のひとつである。 オセアニアのうちポリネシアに属し、サモアの南、フィジーの東に位置し、首都のヌクアロファは最大の島トンガタプ島にある。

トンガは日本と同じ島国で、フィジーに近い170の島からなる国家。

日本からの渡航はオークランド経由で、

  • 成田→オークランド約10時間 
  • オークランド→トンガタプ約3時間

乗り継ぎで待ち時間長くなると丸一日かかります。

気候は年中20℃超えで温かく、日本との時差は四時間。

ラグビーも盛んに行われている国で、ラグビー世界ランキングでは現在15位でした。

南国島国なので、とにかく海がキレイ!

白い砂浜でガッツリ泳げて魚も沢山。

こちらの画像は、アタアタモエアキオラ選手の誕生日画像と一緒にアップされていたもの。

何をもっているのかと言えば、豚です。

トンガでは、普通に豚がそこらへんを走り回っているんですって。

めでたいことがあったりすると豚を丸焼きにしてみんなで食べる習慣があるそうです。

具智元は韓国籍なのになぜ日本代表に?父親の悲願でもあった!

まとめ

アタアタモエアキオラ選手に国籍についてまとめました。

wikiには帰化情報は無かったものの、息子さんがいたため日本に帰化した可能性が高いことが判明。

日本代表の中でも若手なアタアタ選手を応援しております!

最後までお読み頂きありがとうございました。