日本のプロボクサー界で知らない人はいないくらい有名な井上尚弥さん。
かなりモテそうだなと思った方も多いのではないでしょうか。
実は、井上尚弥さんは2015年12月に一般女性と結婚しています。
お嫁さんの名前は咲弥(さや)さんで、とってもかわいいんです。
この記事では、井上尚弥さんの嫁についてまとめました。
目次
井上尚弥の嫁の正体は一般人で名前は咲弥さん
井上尚弥さんは2015年の12月1日(当時22歳)に一般女性と結婚しています。
顔を隠している嫁の名前は咲弥(さや)さん。
井上尚弥さんのガッツポーズ姿が、「嫁を守っていくぞ!」という決意に見られますね。
井上尚弥の嫁が可愛い【画像】
気になる井上尚弥さんの嫁の画像。
とっても美人で可愛い方です。
この画像は、2016年に行われた二人の結婚式の時の写真。
とても美しい花嫁姿の咲弥さんの姿が映っております。
二人がとっても幸せそうです。
出典:YouTube
こちらは試合会場に入る井上尚弥さんと咲弥さん。
試合には必ずと言っていいほどお子さんと一緒に顔をだしているようです。
井上尚弥さんは結婚時に「責任感が出て、試合には負けられない」と話していました。
やはり見守ってくれる家族の存在が大きいのでしょうね。
井上尚弥の嫁との馴れ初め
引用:townnews.co.jp
こちらは井上尚弥さんが当時19歳の画像。
井上尚弥さんと嫁との馴れ初めは、高校が一緒で同級生がきっかけのようです。
ボクシング部に入部した井上尚弥さんは、高校一年生で、咲弥さんと出会います。
出会いは相模原青陵高入学直後だった。
クラスは違ったが、友人の紹介で知り合い、7月には井上から交際を申し込んだという。
互いの家は徒歩10分の距離。
両親を含めた家族ぐるみの付き合いで愛を育んできた。
引用:nikkansports
井上尚弥さんの高校は相模原青陵高校。
クラスが違ったようで、友人の紹介でお付き合いすることになったのだとか。
そして交際七年でめでたく結婚。
高校で出会った二人ですが、お互いの家が徒歩10分という近さにも驚きです。
だから両親公認のカップルだったようですね。
井上尚弥選手が19才の頃から、井上尚弥選手の実家で同居を始め、2015年の3月から横浜市内で同棲。
引用:Zoot.blue
だからなのか、井上尚弥さんの実家で同居後してから二人での同棲生活をされています。
かなり珍しい流れですよね。ご家族の信頼のあつさが伺えます。
井上尚弥の嫁へのプロポーズは?
プロポーズはちょっと変わったものでした。
井上尚弥選手が
「結婚するの?」
と咲弥さんに聞いたのです。
珍しい「質問形式」のプロポーズでした。引用:Zoot.blue
「結婚するの?」がプロポーズの言葉だったとのこと。
正式なプロポーズの言葉はもらっていなかったのですが、井上尚弥さんは「高校を卒業したときから結婚すると思っていた」とインタビューで答えています。
なぜ2015年12月1日に結婚したかというと、初防衛戦前にケジメを付けたいという想いがあったからのようです。
初防衛戦は12月29日、右拳負傷から1年ぶりでした。
井上尚弥さんは彼女と結婚して、恋人から夫婦になったことで『負けられない気持ちもさらに増した』と語っています。
井上尚弥の嫁のサポートがすごすぎる
井上尚弥さんには、専用の栄養士がいます。
その栄養士や井上尚弥さんの母親から料理を教わり、栄養面を徹底サポートされています。
出典:インスタ
井上尚弥さんが苦手な食べ物でも工夫して食べれるようにしたり、「低カロリー高たんぱく」になるように気を付けながら作っているとのこと。
飽きがこず、低カロリー高たんぱくな料理を考えた。メーンを赤身の牛肉、鶏肉、豚肉、魚とローテーションにし、苦手なほうれん草は味付けを工夫。朝食にスムージーを出すなど、新しいメニューにも挑戦し、井上を支えた。
引用:日刊スポーツ
とってもおいしそう。
そんな献身的な咲弥さんを井上尚弥さんの母親が褒めています。
そんな献身的な咲弥さんの姿を、美穂さんは安心して見ていたという。「出かける時にもマスクをしたり、そういう気配りができる子。結婚した時から『健康面は任せた』と思っている」と話す。
引用:日刊スポーツ
結婚時には「彼をしっかりとサポートして明るい家庭を作っていきたい」とコメントした通り、まさに有言実行ですね。
今までの活躍やそしてこれからも、陰には咲弥さんの徹底サポートが支えになっているのは言うまでもありません。
【画像】井上尚弥の嫁がかわいい!正体は咲弥で馴れ初めがステキ!まとめ
井上尚弥さんの嫁についてまとめました。
嫁の名前は咲弥さんで、尚弥さんと同じ「弥」がついているのも運命を感じます。
栄養面はもちろん精神的な部分でも咲弥さんの存在は井上井尚弥さんにとって、とても大きな存在ということが伺えます。
これからもますますのご活躍を楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。