河野太郎の顔色(肌)が赤い!アレルギーやアトピーと肝臓移植が原因?

河野太郎さんが防衛大臣となり話題になっています。

テレビに映った際に、ネットでは河野太郎さんの顔色についても注目が集まっています。

調べてみると父親に内蔵移植をしてから顔色が悪くなったと出てきました。

この記事では、河野太郎さんの顔色についてまとめていきます。

【画像】河野太郎の顔色が赤い?顔色悪い?

ネットではテレビで見かける河野太郎さんについて、「顔が赤い」や「顔色悪い」と体調を心配する声が溢れています。

確かに上記の画像では顔色が赤いし、体調も悪そうです。

このようなネットの心配する声に対し、河野太郎さんは「アトピー性皮膚炎」公言されておりました。

【画像】河野太郎の顔色が赤いのはアレルギーやアトピーだった

上記のツイートは、河野太郎さんご本人のTwitterでの発言。

ご自身で顔が赤いのはアトピーの影響と公言されています。

顔が赤いのは「昨日お酒を飲みすぎたからでは?」との声もありましたが、「アルコールは全く飲めない」とおっしゃっていますね。

特に顔が赤いと感じられる時は、河野太郎さんが体調が悪い時なんですね。

ご無理なさらずにいて頂きたいものです。

河野太郎の顔色が悪いのは父親への肝臓移植の影響も?

アトピーの他にも原因の一つとして噂されているのが、父親に肝臓を移植した影響が出ているのでは?ということ。

肝臓移植は三分の一を父親にあげたのだとか。

日本移植学会のHPで、ドナーとなった河野太郎さんのインタビューが掲載されていました。

2002年4月16日に、父、河野洋平の生体肝移植のドナーになって、はやくも12年がたちました。あの年に生まれた一人息子の一平も、小学校6年生になりました。父も元気に生きています。

父は、毎日、免疫抑制剤を飲みながらも、移植手術後今日まで一度も痛みも感じないと強がっています。一方、私のほうは、ドナーになった後遺症が今でも残っています。一番深刻なのは、切って縫い合わせた腹筋が今でもよくつることです。靴の紐を縛ったり、足の爪を切ったり、地下鉄の中で変な格好に押されたりしたときに、腹筋がこむら返りのようになります。食べる量も減りました。しかし、おかげさまで私の肝機能は全く問題ありません。

引用:日本移植学会

ご本人は、移植の影響について「腹筋がつる事くらいで肝機能は全く問題ありません」と明言されています。

また、Twitterでも肝臓は再生されているとお話されておりました。

そのため、河野太郎さんの顔色については、肝臓移植が原因ではなく、アレルギーであるアトピー性皮膚炎の影響のほうが大きいようです。

MEMO
河野太郎さんの顔色は、肝臓移植ではなく、アトピーの方が要因

ちなみに若い頃の河野太郎さんも顔色が赤いです。

出典:河野太郎さんTwitter

しかしこの画像はかなり画質が荒いので、日焼けした肌が赤く見えてしまうだけかもしれません。

それにしても、とっても優しそうな目元です。

まとめ

河野太郎さんの顔色についてまとめました。

ここ最近の顔色が悪かったり赤かったりしたのは、きっと激務続きで体調が悪かったのかもしれません。

日本のためにも、無理をなさらないでご活躍頂く事を願っています。

最後までお読み頂きありがとうございました。