【ルパンの娘】オープニングテーマ曲(主題歌)とサントラ(音楽)は誰の作曲?

深田恭子さん主演のドラマ「ルパンの娘」のオープニング曲(主題歌)やサントラ(ドラマ音楽)の話題で盛り上がっています。

発売したら絶対買う!という声もありました。

この記事では、そんなオープニングテーマ曲(主題歌)やサントラ(ドラマ音楽)は誰が作曲しているのかについて調査していきます。

【ルパンの娘】オープニングテーマ曲(主題歌)はサカナクション「モス」

出典:ユーチューブ

ルパンの娘のオープニングやエンディング曲に使われている主題歌は、サカナクションの「モス」という曲です。

アルバム『834.194』に収録されている中の一つで、80年代の音楽やカルチャーに影響を受けた曲とのこと。

予約解禁と同時に、予約満了するほど人気なアルバムなんです。

あまりにも人気のようで、モスの限定版が発売するようですね。

ネットでも主題歌がとても話題になっていました。

サカナクションってどんなバンド?

引用:Twitter

2005年に結成され、2007年にデビュー。ギター、ボーカル担当の山口一郎を中心とした男女5人で構成される。

日本語を巧みに扱う歌詞とフォーキーなメロディを土台にロックバンドフォーマットからクラブミュージックアプローチまで様々な表現方法を持つ5人組のバンド

引用:NAVERまとめ

曲の完成度がケタ違いに高く、ライブのクオリティがものすごく高いのでかなりの数のファンがいます。

「サカナクション」というグループ名は常に変化し続けるという意味を込めてつけられたそう。

その名に恥じず、常にバンドとして変革し続けているので凄いんですよね。

音楽全部カッコいい!という声がありましたが、ルパンの娘のサントラ(ドラマ音楽)はサカナクションではなく「face2FAKE」が作曲しています。

【ルパンの娘】サントラ(ドラマ音楽)は「Face2FAKE」(フェイス・トゥー・フェイク)

引用:Twitter

「ルパンの娘」のサントラを担当するのは、「Face2FAKE」(フェイス・トゥー・フェイク)です。

つい最近も映画「翔んで埼玉」のサントラを手がけました。

Face 2 fAKEって?

 

Face 2 fAKE(フェイス・トゥー・フェイク)は1994年作曲家、音楽プロデューサーのAchilles DamigosとOh!Beによって結成された日本国内初の音楽プロデューサー・ユニット。

1995年の活動開始から現在に至るまで、R&Bが軸でありながらジャンルに囚われず、J-Popをはじめ様々なアーティストやドラマ映画のサウンドトラック等の楽曲制作、プロデュースを手がけている。

引用:ウィキペデイア

これまで多数のアーティストのサウンドプロデュースをしています。

SMAPやEXILE、Skoop On Somebody、KinKi Kidsなどなど。。。

日本の音楽界を担ってきたと言っても良いと思います。

「ルパンの娘」のサントラは…2019年8月28日発売!

サントラがロミオとジュリエットのオマージュで面白いんですよね。

禁断の恋っていうのも一緒ですし。

まとめ

ルパンの娘のオープニングテーマ曲(主題歌)やサントラ(ドラマ音楽)が誰の作曲か?について書いてきました。

ドラマの内容もそうですが、かなりセンスが良い音楽なのも嬉しいですね。

最後までお読み頂きありがとうございました。